船舶免許を持っている。
でも、
「この資格、仕事にできるのか?」
「釣りや遊びで使うだけじゃもったいない」
「50代からでも海の仕事に使えるのか?」
そう思う人もいると思います。
私自身、船舶免許を持っています。
そして思うのは、
資格は持っているだけでは収入にならない。
でも、
使い方を考えれば、
仕事の入口にはなる。
ということです。
この記事では、
船舶免許を使ってできる仕事を10個紹介しながら、
50代から海で稼ぐなら、
どう考えればいいかを書いていきます。
1.遊漁船に関わる仕事
まず思いつくのが、
釣りのお客さんを乗せる遊漁船です。
ただし、
船舶免許を持っているだけで、
すぐに営業できるわけではありません。
営業するには、
遊漁船業としての登録や、
必要な講習、
安全管理、
保険、
地域ごとのルールなど、
別の条件があります。
それでも、
釣り。
船。
接客。
地域の海。
この4つが好きな人には、
面白い仕事です。
特に、
少人数。
初心者向け。
シニア向け。
などに特化すると、
差別化しやすいと思います。
2.船の操船補助
漁業。
観光。
港湾。
マリンレジャー。
こうした仕事では、
船を扱える人が必要になることがあります。
最初から船長として独立するのではなく、
操船補助や現場作業から入る方法もあります。
船に慣れている。
海上での動きが分かる。
安全意識がある。
こうした経験は、
現場では強みになります。
3.マリンレジャーのサポート
ダイビング。
シュノーケリング。
SUP。
釣り。
水上アクティビティ。
こうしたサービスでは、
送迎船やサポート船を使うことがあります。
船舶免許があると、
海の現場でできることが増えます。
私のように、
ダイビングインストラクター資格も持っている場合は、
船舶免許だけより、
かなり仕事の幅が広がります。
船+ダイビング
この組み合わせは、
海の仕事では強いと思っています。
4.ダイビングボートの操船
ボートダイビングでは、
ポイントまで船で移動します。
そこで必要なのが、
操船できる人です。
単純に船を動かすだけではなく、
海況。
潮。
風。
波。
エントリー。
エキジット。
こうしたことを理解している必要があります。
ダイビング経験もあれば、
水中に入る側の気持ちも分かります。
これは、
単なる船舶免許保持者にはない強みです。
5.海上送迎
地域によっては、
島。
港。
観光地。
マリン施設。
などの移動で、
船を使うことがあります。
小規模な送迎でも、
需要がある場所では仕事になります。
ただし、
人を乗せて運ぶ場合には、
事業区分や資格、
許可、
保険などの確認が必要です。
ここは、
「免許があるからすぐできる」
ではなく、
必ずルールを確認する必要があります。
6.漁業の補助
漁業の現場でも、
船舶免許が役立つことがあります。
例えば、
操船。
荷物運搬。
漁具の準備。
漁場への移動。
作業補助。
などです。
将来的に、
漁業へ入る。
漁師として働く。
漁業のサポート事業を作る。
こうした方向を考える人にとっても、
船舶免許は土台になります。
7.海上調査・点検の補助
海の仕事は、
レジャーだけではありません。
例えば、
海上施設。
護岸。
港湾設備。
養殖施設。
ブイ。
ロープ。
漁具。
などの点検があります。
こうした現場では、
船で近づく必要があります。
潜水士資格やダイビング経験があれば、
さらにできることが増えます。
私の場合、
船+潜水+ダイビング
という組み合わせがあります。
この形は、
観光だけでなく、
作業系の海の仕事にもつながる可能性があります。
8.養殖・漁場管理の仕事
ホタテ。
カキ。
昆布。
魚類。
その他の養殖。
こうした現場では、
船を使った作業があります。
餌。
点検。
収穫。
資材運搬。
清掃。
見回り。
などです。
第一次産業の仕事は、
体力も必要ですが、
船を扱える人は重宝されることがあります。
地方で仕事を作るなら、
こうした現場に入る方法もあります。
9.船を使った体験サービス
ここは、
個人事業として面白い分野です。
例えば、
夕日を見るクルーズ。
釣り体験。
海上散歩。
写真撮影。
島巡り。
海の生き物観察。
などです。
単に、
「船に乗せます」
だけでは弱い。
でも、
体験を組み合わせると、
商品になります。
例えば、
船。
海。
写真。
ヨガ。
ダイビング。
地元の食事。
こうしたものを組み合わせると、
かなり面白いサービスになります。
10.自分の海のサービスを作る
最終的に、
私が一番面白いと思っているのは、
自分のサービスを作ることです。
例えば、
「50代から海を楽しむ1日」
午前。
軽いヨガ。
↓
港へ移動。
↓
船に乗る。
↓
ダイビング。
↓
昼食。
↓
午後はゆっくり海を見る。
↓
最後にストレッチ。
こういう体験です。
これは、
船舶免許だけでは作れません。
ダイビング。
ヨガ。
海の経験。
50代という年齢。
全部を組み合わせるから、
特徴が出ます。
船舶免許だけでは差別化しにくい
船舶免許を持っている人は、
珍しくありません。
だから、
資格だけで勝負すると、
価格競争になりやすいです。
重要なのは、
何と掛け合わせるか。
例えば、
船+釣り。
船+ダイビング。
船+観光。
船+写真。
船+漁業。
船+ヨガ。
船+シニア向けサービス。
こうすると、
同じ免許でも、
仕事の形が変わります。
50代からなら「安心感」を売る
50代で海の仕事を始める時、
若い人より体力で不利な場面もあると思います。
でも、
経験。
落ち着き。
安全意識。
人との接し方。
こうした部分は、
50代の強みです。
特に、
お客さんも50代以上なら、
同世代の方が安心してもらえることもあります。
だから私は、
若い人と同じ勝負をするより、
50代以上の海遊び
という市場を狙う方が面白いと思っています。
月5万円を作るならどう考えるか
例えば、
月5万円を目標にするとします。
1回1万円のサービスなら、
月5回。
週1回くらいです。
1回2万円なら、
月3回で6万円。
もちろん、
船を使えば、
燃料。
保険。
整備。
係留。
施設利用料。
安全装備。
など、
経費がかかります。
だから、
売上だけではなく、
利益を見る必要があります。
ここは、
実際にサービス化するなら、
細かく計算した方がいいです。
最初から船を買う必要はない
船の仕事というと、
「自分の船が必要」
と思うかもしれません。
でも、
最初から大きな投資をする必要はありません。
業務委託。
手伝い。
操船補助。
共同運営。
レンタル。
既存事業者との提携。
こうした方法もあります。
まず現場に入って、
需要を見る。
それから、
自分のサービスを作る。
この順番の方が安全です。
私ならこう使う
私なら、
船舶免許を、
単独では使いません。
船舶免許+ダイビング+潜水+ヨガ
この組み合わせで考えます。
海へ出る。
潜る。
身体を整える。
50代でも楽しめる。
こうした体験を作る。
これなら、
普通の船の仕事とは違います。
資格は掛け合わせるほど強くなる
船舶免許。
ダイビングインストラクター。
潜水士。
ヨガインストラクター。
一つずつ見ると、
珍しくないかもしれません。
でも、
全部を持っている人は、
一気に少なくなります。
だから、
私は、
一つの資格で仕事を探すのではなく、
資格を組み合わせて仕事を作る
方向に進みたいと思っています。
50代から海で稼ぐ
50代から、
海の仕事を始める。
遅いと思う人もいるかもしれません。
でも、
海の仕事には、
経験。
安全意識。
人との接し方。
落ち着いた判断。
が必要です。
若さだけが武器ではありません。
資格を眠らせるのではなく、
使う。
掛け合わせる。
売る。
改善する。
これを繰り返せば、
50代からでも、
海を仕事に変えることはできると思っています。
私自身も、
これから試していきます。
船を持っているだけでは資産にならない。
海へ出て、価値を作って初めて仕事になる。
五十晴れでは、
その過程も、
これから公開していきます。


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