資格を4つ持っていても収入は0円?50代の私が資格を「仕事」に変えると決めた理由

「五十晴れ実録」

資格を取れば、

仕事になる。

昔は、

どこかでそう思っていました。

資格が増えれば、

できる仕事も増える。

収入も増える。

そんなイメージです。

でも、

現実は少し違いました。

私は、

ダイビングインストラクター。

潜水士。

船舶免許。

ヨガインストラクター。

いくつか資格を持っています。

こうやって並べると、

なんだか色々できそうに見えます。

でも、

資格証を眺めているだけでは、

1円も入ってきません。

当たり前です。

でも、

意外とここに気づくまで時間がかかりました。

資格を取った瞬間は満足する

資格試験に合格すると、

うれしいです。

「よし、これで何かできる」

と思います。

勉強した。

練習した。

時間も使った。

お金も使った。

そして、

資格証が届く。

その瞬間は、

一つ成長した気分になります。

でも、

そこがゴールではありません。

本当は、

そこからがスタートです。

資格は「仕事」ではなく「材料」だった

最近、

ようやく考え方が変わりました。

資格そのものは、

仕事ではありません。

資格は、

仕事を作るための材料

です。

例えば、

包丁を持っているからといって、

料理店ができるわけではありません。

船舶免許を持っているからといって、

お客さんが勝手にやってくるわけでもありません。

ヨガインストラクター資格を持っていても、

「ヨガを教えてください」

と突然電話が鳴るわけでもありません。

必要なのは、

その資格を使って、

誰の、どんな困りごとを解決するか

です。

私の資格を全部並べてみた

ここで、

自分の資格や経験を、

一度並べてみました。

ダイビングインストラクター。

潜水士。

船舶免許。

ヨガインストラクター。

一つずつ見ると、

それぞれ別の資格です。

でも、

ある時気づきました。

全部、

意外とつながっています。

海。

身体。

安全。

呼吸。

人に教える。

体験。

これらを組み合わせれば、

普通の資格の使い方とは違うことができるかもしれません。

「ダイビングインストラクターです」だけでは弱い

例えば、

「私はダイビングインストラクターです」

と言っても、

世の中には他にもたくさんいます。

でも、

「50代以上のブランクダイバー専門」

ならどうでしょう。

昔は潜っていた。

でも、

10年、20年海から離れている。

また潜りたい。

でも体力が不安。

若い人ばかりのグループには入りづらい。

そんな人向けなら、

少し違います。

さらに、

ヨガを組み合わせる。

潜る前に身体をほぐす。

呼吸を整える。

潜った後にストレッチする。

すると、

ただのダイビングではなくなります。

「ヨガインストラクターです」だけでも弱い

ヨガインストラクターも同じです。

世の中には、

たくさんの先生がいます。

そこで、

若い人と、

柔軟性や難しいポーズで勝負する必要はありません。

私なら、

50代男性専門。

身体が硬くてもいい。

運動不足でもいい。

ヨガを一度もしたことがなくてもいい。

目的は、

難しいポーズではありません。

60代になっても、

旅行できる。

海へ行ける。

仕事ができる。

遊べる。

そんな身体を作る。

これなら、

私自身の年代ともつながります。

船舶免許も「船を運転する資格」で終わらせない

船舶免許も、

ただ船を動かすだけなら、

そこで終わりです。

でも、

ダイビングと組み合わせる。

海の体験と組み合わせる。

水中撮影。

海上観察。

釣り。

地域観光。

そうすると、

一つの体験になります。

例えば、

朝に軽く身体を動かす。

船で海へ出る。

ダイビングする。

海辺で昼飯を食べる。

最後に身体をほぐす。

これは、

「船の仕事」

でも、

「ヨガ教室」

でも、

「ダイビングツアー」

でもありません。

一日まるごとの体験商品

です。

こういう考え方が、

これから必要なんじゃないかと思っています。

潜水士も「潜れる資格」だけでは終わらない

潜水士資格も、

潜れることそのものを売るのではなく、

水中で何ができるか。

ここが大事です。

船底確認。

水中撮影。

設備点検。

養殖施設。

ロープ。

漁具。

海中構造物。

つまり、

潜ることではなく、

水中の問題を解決すること

に価値があります。

資格の名前ではなく、

結果を売る。

この感覚です。

資格4つを別々に使う必要はない

以前の私は、

ダイビングはダイビング。

ヨガはヨガ。

船は船。

潜水士は潜水士。

そう考えていました。

でも、

全部自分の経験です。

だったら、

わざわざ分けなくてもいい。

全部混ぜてしまえばいい。

これが、

今の考えです。

資格を増やして、

履歴書を豪華にするのではなく、

今ある資格を組み合わせて、

自分だけの商品を作る。

その方が、

面白い。

50代だからこそ「組み合わせ」が武器になる

20代なら、

一つの専門を、

何十年かけて極める方法もあります。

でも、

50代からなら、

今までの経験を使った方が早い。

50年近く生きていれば、

仕事。

趣味。

失敗。

資格。

人付き合い。

いろいろあります。

その全部が、

材料です。

私は、

これから新しい人生をゼロから作るというより、

今まで集めてきた材料を組み立て直す

という感覚でいます。

資格コレクターにはなりたくない

資格取得そのものは、

悪いことではありません。

むしろ、

勉強することは大切です。

でも、

私はこれ以上、

「資格を取ったから安心」

という状態にはなりたくありません。

次に必要なのは、

資格ではなく、

お客さんです。

誰に売るのか。

何を売るのか。

いくらなのか。

なぜ自分なのか。

ここまで決めなければ、

商売にはなりません。

私なら最初の商品はこれくらい小さくする

例えば、

いきなりダイビング事業を作る。

ヨガスタジオを開く。

船を使った大規模ツアーを始める。

そんなことはしません。

もっと小さくします。

例えば、

「50代男性向け・30分やさしいヨガ体験」

これなら始めやすい。

または、

「50代からダイビングを始めたい人の60分相談」

これもできます。

あるいは、

「ブランクダイバー復帰相談」

でもいい。

まず、

一人に売る。

ここからです。

1人がお金を払ってくれたら世界が変わる

資格を持っている。

これは、

自分が認められた状態です。

でも、

商品を買ってもらうということは、

お客さんから価値を認めてもらう

ということです。

これは、

まったく意味が違います。

1人でも、

「あなたに頼みたい」

と言ってくれる。

5,000円でも、

1万円でも、

お金を払ってくれる。

その瞬間、

資格が、

初めて仕事になります。

私は、

そこを目指します。

だから今、最初の1万円を追いかけている

前の記事で、

1万円チャレンジを始めると書きました。

なぜ1万円なのか。

今なら、

答えははっきりしています。

1万円という金額より、

自分の経験に誰かがお金を払ってくれるか

を確かめたいからです。

ダイビング。

ヨガ。

船。

潜水。

ブログ。

この中から、

何が最初にお金になるのか。

それを確かめたい。

資格は使われるのを待っている

資格証は、

何も言いません。

財布や引き出しに入れておけば、

そのままです。

でも、

それを使って、

商品を作る。

人に話す。

ブログで発信する。

実際に売る。

すると、

資格の意味が変わります。

「昔取った資格」

から、

「今の収入を作る武器」

になります。

50代から新しい資格を取る前に

もし、

50代で、

「何か資格を取ろうかな」

と考えている人がいたら、

一度、

自分が今持っているものを確認してみてほしいです。

資格だけではありません。

仕事経験。

趣味。

好きなこと。

得意なこと。

人からよく頼まれること。

それを全部書き出してみる。

もしかしたら、

新しい資格を取らなくても、

もう仕事の材料を持っているかもしれません。

私は資格4つを「事業」に変えてみる

これから、

私自身が実験します。

ダイビングインストラクター。

潜水士。

船舶免許。

ヨガインストラクター。

これらを、

本当に収入へ変えられるのか。

どの商品が売れるのか。

どれは売れないのか。

何円になるのか。

何人が興味を持つのか。

実際に試します。

うまくいけば、

その数字を書きます。

失敗したら、

失敗した理由を書きます。

最後に

資格を4つ持っている。

だから、

私はすごい。

そんな話をしたいわけではありません。

むしろ逆です。

資格を持っていても、

使わなければ、

収入は0円。

それが現実です。

だから、

ここから変えます。

資格を、

仕事にする。

経験を、

商品にする。

知識を、

誰かの役に立てる。

そして、

対価をもらう。

50代からでも、

まだ遅くない。

今まで集めてきたものを、

もう一度組み立て直す。

そこから、

新しい仕事が生まれるかもしれません。

私は、

それを自分で確かめてみます。

資格は、持っているだけでは紙。

使えば、武器になる。

さて、

私の資格は、

最初にどれが1円を生み出すのか。

ちょっと楽しみになってきました。

五十晴れ、実験は続きます。

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